2008年12月アーカイブ

癌予防、末期癌、再発癌に苦しむ方への緊急提言です。
 

縄文食に戻る  浦和中央倫理法人会 会長 厚川勝藏  

 倫理法人会は経営者が集う会でございまして、宗教や政治には何にも関与しておりません。ただ、良いことを学んで、学んだ良い事はすぐ実践しようとそういう会でございます。

どうでしょう? 皆さん世の中で一番幸せな事は何でしょう? やっぱり資産がたくさんある事でしょうか? どうでしょうか? やはり健康が一番でしょう。今、メタボリックシンドロームが世間で話題になっていますが、皆さんの健康はいかがでしょうか?

そこで、皆さんに是非健康になって頂きたいということで、都立北療育医療センター副院長で千葉大学医学部臨床教授も兼任されている済陽先生を講師にお招きしました。先生の著書「日本人だけがなぜ、がんで命を落とす人が増え続けるのか」で一番感動したのは、質の良い食生活を始めれば必ず免疫力がついて自然治癒力がUPし、さらに気持の持ち方で、人間は90歳でも100歳でも生きられるんだというところです。基本は食事だという事を先駆けして伝えています。また、医師の不養生と世間ではよく言われますが、先生はご自身で研究されている食事療法を自ら実践されています。先生の講話をお聞きになって、良い事はすぐ持ち帰って実践して頂きたいと思います。

 

テーマ「健康と食事」 
 都立北療育センター副院長  千葉大学医学部臨床教授  済陽高穂先生

 

人間の幸せには健康が大事。それの大元は食事だということをこれからお話いたします。私はそもそも外科医で今まで4000以上の手術をしました。癌が半分くらいです。なぜこんな事を考えるようになったかというと、癌の手術をして抗癌剤治療によっても半分ちょっとくらいしか完全には治りません。あとの4割強の人は途中で亡くなってしまう。こういう結果に愕然としました。でも、どうしてもやっぱり救いたいと思いますので、いろんな研究をしました。中でも半分以上食事との関係が大事だという事がわかってきました。食事の改善をすると癌もたちどころに治ってしまうという症例もいろいろ経験しましたのでこういったことを報告します。主に癌ですけど生活習慣病、病気一般で全部共通します。自分の自然治癒力、免疫力が落ちるとそういう病気になりますので、食事を改善すること。癌の治療には、手術、抗癌剤、放射線治療の3大治療法があります。これを駆使しても半分ちょっとしか治らない。その他にも免疫療法とか食事療法とかがあります。

 

「我が子に教えられて」  東埼玉準倫理法人会 遠藤治夫

 

 私が倫理法人会のお誘いを受けたのは4年前の5月のことでした。当時、久喜市倫理法人会の齋藤会長から誘われたのが倫理との出会いでした。

 

 一回だけという約束 

 

遠藤治夫.jpg 知り合いの方からの紹介を受けた齋藤会長が勧誘に参りました。珈琲館久喜店を出店して2年ほど、会社も順調でしたので、「今さら倫理はいいです、朝礼も会社でやってきましたから結構です」と断わりました。しかし、「息子さんはどうですか」と痛い所をつかれて、一回だけと言う事で、倫理経営講演会に参加させていただきました。更に一回だけとモーニングセミナー参加しますと、遅刻したのにもかかわらず「ようこそいらっしゃいました」と大歓待を受けその日に入会いたしました。

 

 振り返って見ますと、あの日あの時のお誘いがなかったら私の家庭、我が息子そして会社の状況は、果たしてどのようになっていたのでしょう。

 私は6年前まで日本生命に勤務しておりましたが、若い頃からの自営の道を歩みたいという夢を捨て切れず50才で退職し、現在全国チェーン店を展開している珈琲館の久喜と杉戸の2店舗を経営しております。出店当初、息子を社員にして一緒に働くつもりでした。

 しかし、息子は私と働いていく自信がないと丁重な断わりの手紙をくれました。 息子には断わられましたが、幸い良い人材に恵まれ1号店を出店しました。イトーヨーカドー久喜店の1階正面玄関に隣接する恵まれた場所です。営業実績も順調に推移しております。

 

 ボタンのかけ違い

 

 息子が中学1年生の時、仕事から家に帰りますと、祖父と何か言い争いをしていました。私は、理由も問わずに「おじいちゃんに謝れ」と叱りつけました。息子は不服そうにブイッと奥にいってしまいました。これがボタンのかけ違いだったと思います。翌日、校内暴力を起こしました。

 高校時代ボクシングを始め、卒業して板前の修行に入り、充分な生活力のないまま20才で結婚し、健康な子供を授かり表面上は円満な家庭を築きつつあるかのように映りました。

 

 相次ぐ事故、ケガ

 

 しかしながら禍福はあざなえる縄のごとしで喜びも束の間、これから度重なる苦難に遭遇するとは全く想像すらしておりませんでした。

 最初の苦難は、夜中の交通事故。翌年はケンカで腕の骨折、その翌年はボクシングの練習中に強打をあごに受け、脳の血管が切れる硬膜化血腫で瀕死の重傷という状態でした。

 

 万事窮す

 

 珈琲館の月売上げを達成し、従業員と達成打上げ会で盛り上がっている所へ、息子の嫁から電話がはいりました。息子が車同士の接触事故を起こし相手車輌は反対車線に飛び出してトラックと衝突、即死してしまった…。

 万事窮す。この時はさすがに目の前が真っ暗になりました。 (唯一の救いは息子が加害者ではなかったことです)

 いつものように、この事故のあとも息子を厳しく叱責しますと、息子が怒り喧嘩になってしまいました。

 

 あなたはどうでしたか

 

 この直後、倫理の指導を頂き息子の実態を伝えたところ、予期せぬ言葉が返って来たのです。その一言「貴方の若い頃はどうでしたか」その質問にその場は何とか取り繕って帰りましたが、子育ては妻にまかせっきりで父親として何もしていない自分に涙が止まりませんでした。

 息子に降りかかる数々の苦難は実は我が息子が私の身替わりになってくれたのではないだろうかと気付かされました。

 万人幸福の栞第6条「子は親の心を実演する名優である」が初めて素直に受け入れられるようになりました。私は息子の子育てには全く無関心で会社人間しかも身勝手な生活をしていた事を痛感致しました。

 

 毎日の墓参をはじめる

 

 指導を受け息子の交通事故の翌日から両親の墓参りを始めました。今日まで3年3ケ月、一日も欠かさず続けています。お花を替え水を新しく、唯々お参りを続けています。千日を数える頃から、気が付いてみると息子の生活が静けさを取り戻しているのに気がつきました。事故がうそのように無くなったのです。

 

 息子からうれしい電話

 

遠藤親子.jpg そんなある日、突然息子から電話がありまして、私と一緒に仕事をさせてもらえないかという信じられない言葉でした。店の後継者がいない事が一つの悩みでもあった私にとりまして初めは戸惑いもありました。何がそうさせたのかわかりませんが、少なからず倫理と出会っていなかったら恐らくこの様な状況には至らなかったと思います。息子と私の大きな心の隔たりが、春の日の雪解けのようにとけていくのを実感しています。

 

 私は親の心を演じている息子の言動を見ながら倫理の学びと実践を今後も続けていくこと、そしてその恩返しが出来る人間になりたいと強く思っております。

このアーカイブについて

このページには、2008年12月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2008年11月です。

次のアーカイブは2009年2月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。