英語日本語はむずかしい オストロウスキイ・リチャード
数をいう時英語だと簡単です。鳥でも自動車でもボールでも一はワン。でも、日本語は、鳥は一羽、自動車は一台、ボールは一個、一匹、一人、一叟、一本、一篇、一枚、一輛…。さらに数が増えると読み方が違う。これは大変、勉強を始めると何が何だかこんがらかって絶望してしまう。
バスが来た。未だ向こうを走っていて来ていないのに、来た。先生が来ると、先生がまいりました。まいられました。全くマイッタ、マイッタ。
毎週日曜日の朝近所のソフトボールのチームに入ってソフトボールをやっています。守備はうまいんですが、バッティングはだめ。監督が苦労している。
ナイピー、ナイキャーこれ分かりますか。分かる人は野球やってる人です。ピッチャーの投げたボールをブロック、うまく捕りました。その時、メンバーが、ナイキャー、ナイキャー。
日本人は、何でも省略する。プリクラ、こういう言葉は慣れていないから大変難しい。
「ナイキャー」、キャッチャーがナイスプレイをやりました。ナイスキャッチャー、でも、こういう英語は無い。ナイスプレイ、とかファインプレイで素晴らしいという表現がありますが、ナイスキャッチャーとは誰も言わない。それをナイキャー、ナイキャー、ナイピー、ナイピー.、??…。
五月の連休に妻と京都、奈良に行きました。三泊四日。京都は素晴らしい所です。石庭の龍安寺の水場に「吾唯足知」という文字が刻まれた石がありました。これも日本文化、日本語の素晴らしいところですね。
(有)ラム・イングリッシュサービス代表取締役

コメントする